「コース巡礼」〜30.ロイヤルポートラッシュGC 13番ホール


私がゴルフの旅を始めた頃、
北アイルランドに足を運ぶ
という発想はなかった。
素晴らしいコースがあると評判を
聞いてはいたが、
激しい紛争があったため
なかなか近づけなかった。

1990年半ばに紛争も落ち着き始め
全英シニアオープンなどが開催され始めた。
今回68年ぶりに、全英オープンが北アイルランド
ロイヤルポートラッシュGCで行われる。
数々の問題を乗り越えての開催だ。
グレーム・マクドウェル
ダレン・クラーク
ロリー・マキロイと、
北アイルランドが近年
メジャーチャンピオンを次々と
輩出したことも大きな要因となった。

全英オープン開催へ向け
ロイヤルポートラッシュGCを大きく改造したのは
設計家のマーティン・エバート。
現在は日本の廣野GCを改造している。
元々あった17、18番を使わず、
それまでの16番ホールを18番へと変更。
新たに7、8番ホールをつくった。
偉大な設計家ハリー・コルトのデザインを踏襲し
新たな時代に向かってリノベートした。
これが秀逸と評判だ。

北アイルランドが熱くなる、
そんなイベントがまもなく始まる。

Royal Portrush Golf Club
13th hole 194yards par3

Royal Portrush Golf Club